交通事故によくある症状
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交通事故後、しばらくしてから首が痛くなってきた
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事故で痛めた腰が
なかなか治らない -
車で信号待ち中、
後ろから追突され身体を痛めた -
事故に遭ってしまい、
全身を打撲した
交通事故でおこる「むちうち」
むちうちは、すぐには痛みなどの症状が出ないこともあります。
痛みがないからといって安心せず、なるべく早めにお近くの整形外科、
または整骨院で受診しましょう。
ここでは交通事故後に起こりやすい疾患や症状、
交通事故施術に対する当院のコンセプトをご紹介いたします。
当院の施術メニュー Recommend Menu
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各施術内容と、当院こだわりのポイントをご紹介致します。
「むちうち」の症状
交通事故施術でお悩みの多い「むちうち」
むちうちの症状としては、
痛みやめまい、倦怠感、吐き気といった症状が出る症状のことを指します。
その症状は4つに分類され、それぞれ異なります。
「頸椎ねんざ型」「バレー・リーウー型」「神経根型」「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)」です。
♦︎頸椎ねんざ型
首の筋繊維や靭帯などの軟部組織が、過度に伸びたり断裂したりすることにより生じるもので、
むちうちの約7割が頚椎ねんざ型に該当します。
首の痛み、頚椎の運動制限、首や背中のこり、頭痛、めまいなどの症状があります。
♦︎バレー・リーウー型
首の交感神経・副交感神経に損傷を受け、交感神経の過剰な優位などによって自律神経に機能障害が生じている状態です。
慢性的なめまい、耳鳴り、頭痛、記憶障害、倦怠感、吐き気等の症状が引き起こされることがあります。
♦︎神経根型
事故の衝撃で首に腫れが生じ、脊髄の運動神経・知覚神経が集まっている「神経根」が圧迫されることで発生します。
知覚障害、しびれ、麻痺、筋力の低下、反射異常などの症状が見られます。
♦︎脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)
脳の周囲を満たしている液体「脳髄液」が漏れ出すことで、脳髄液に浸されていた脳の位置が下がり、
頭痛、頸部痛、めまい、耳鳴り、視機能障害、倦怠などさまざまな症状を引き起こします。
もし交通事故に遭ってしまったら
印西まきのはら整骨院では
交通事故時から当院がイニシアティブをとってサポート致します。
無料相談を承っておりますので、お気軽にお問合わせ下さい。
(病院との併用も可能です。)
交通事故から施術終了までの流れ
・受付・予約
お電話でご連絡いただき、ご予約いただきます。その際、保険会社の連絡先・担当者様お名前、病院を受診された方は診断名を確認させていただきます。当院にて、保険会社へ手続きを行います。
・予診票の記入
予診票にお名前などをご記入をいただきます。事故の発生日時と状況、ケガの症状、医師の診断内容、お取扱い保険会社の確認などを伺います。
・施術開始
患者様の症状に合わせ、早期回復に向け施術開始となります。痛めた部位や、痛みがでる動作、事故の様子などを具体的にお伺いしながら、適切な施術方法を決めていきます。
当院での施術とご自宅での運動療法や注意事項などをご提案させて頂きます。
・症状改善後のアドバイス
症状が無くなり後遺症の心配がないかを確認次第、保険会社へ完治のご報告と施術終了の手続きを行います。
また、健康的な生活を送る中での注意事項などアドバイスをさせていただきます。